【Tシャツの選び方】izonのデザイナーズTシャツなら間違いない

【Tシャツの選び方】izonのデザイナーズTシャツなら間違いない

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1枚でバシッと決まる、おしゃれなTシャツがあればいいなと思いませんか?

でも、Tシャツの選び方って意外と難しいですよね。

  • ハイブランドは高い...
  • 古着は価値がわからない...
  • 既製品だと誰かとかぶる...
  • 通販だとモノが見れないから不安...

    そんな風に迷ってしまったり、

    「そもそも、どんなTシャツが、かっこいい・かわいいのかわからない」

    というお悩み。ありませんか?

    izonでは、舞台芸術や絵画などのアート作品をテーマにカレーを創作するコラボレーションを何度か行っていて、

    (KYOTO EXPERIMENT・京都市立芸大ギャラリー@KCUAなど)

    そこでお知り合いになったアーティストの方々にTシャツのデザインを依頼。izonにしか作れない、特別なデザイナーズTシャツを取り扱っています。

    そのほかにも、ミリタリーのデッドストック品にロゴを入れたボートネックTシャツなどもラインナップ。

    この記事を読んでいただければ、もうTシャツ選びに迷うことはありません。

    オリジナリティのあるおしゃれなTシャツをお探しの方、必見です。

    小池アイ子さんデザインのizonTシャツ

     小池アイ子さんデザインのizonTシャツ - izon store

    小池アイ子さんは、KYOTO EXPERIMENTのアートディレクターを務めるアーティスト。

    2021年春頃、izonができる前のお話ですが、KYOTO EXPERIMENT事務局に吉藤の知人がいた関係で、KYOTO EXPERIMENTのホームページやパンフレットに使用する、糸電話をモチーフにしたフォトグラフィーの撮影を、吉藤の自宅で行うことになり、それをきっかけに小池さんとお知り合いになりました。

    小池アイ子さんデザインのizonTシャツ - izon store

    その頃は、カレー屋を始める予定もなかったですし、ましてや、自分がKYOTO EXPERIMENTとコラボするなんて考えてもみなかった訳ですが、izon実店舗がオープンして間もない2022年の秋に、KYOTO EXPERIMENTに参加されていた、作家のジャールナン・パンタチャートさんと、同じく作家のアーザーデ・シャーミーリーさんの舞台芸術をテーマにカレーを創作することに。

    そんなこんなで、お店が一周年を迎えるころ、izonTシャツを作ろうかという話が持ち上がり、デザインに悩みます。自分でやってみることももちろん考えましたが、素人なりのモノしかできないだろうなと思い、プロにデザインしてもらおうと決意。その時、真っ先に頭に思い浮かんだのが、小池さんでした。

    第一線で活躍されている方だから断られても仕方ないよな、と思いつつ、ダメ元でオファーさせて頂いたところ、二つ返事で快諾して頂きました。涙。

    こちらからは、「世界」をテーマにしたデザインをリクエスト。お店で提供している「世界一周カレー」にちなんだものです。

    具体的な意匠の大きさや、Tシャツの素材なども指定せず、「小池さんのイメージする世界でお願いします」というなんとも投げっぱなしの依頼をした訳ですが、返ってきた答えがこちら。

    店名の「izon」は日本語の「依存」からきているのですが、世界中の言語と架空の言語から様々なフォントの「依存」を集めて、全体をデザインしてくれました。

    パッと目を引く色鮮やかさがとてもステキな仕上がりです。

    文字の集合体がひとつのデザインになっている驚きと、ひとつひとつを眺めてみると、世界にはいろんな国があるのだなあと改めて気づかせてくれます。

    サイズは M / L / XL、ボディーカラーは墨色とホワイトをメインにご用意しています。

    気になった方はこちらのページをチェックしてみてください。

    川田知志さんデザインのizonTシャツ

     川田知志さんはフレスコ画の制作をメインに活動されているアーテイスト。

    2024/7/16~10/6の期間には京セラ美術館で展覧会が開催されています。川田さんのフレスコ画は、写真でももちろんきれいですが、生で実際に見ると凄い迫力です。興味のある方は是非足を運んでみて下さい。

    川田知志さんデザインのizonTシャツ - izon store

    川田さんとは、2022年9/17~11/6に京都市立芸大ギャラリー@KCUAで開催された「うつしのまなざし」とカレーでコラボさせて頂いたことをきっかけにお知り合いになりました。

    その時のカレーはこちら

    川田さんの好きな食べ物をヒアリングしてカレーや副菜の材料に使いつつ、フレスコ画に使用する漆喰のざらざらした質感をあさりのペーストで表現したり、川田さんが過去に滞在制作をしたことのある国の料理をカレーに取り入れたりして、ワンプレートを構成しました。

    前例のない試みですので、怒らせてしまったらどうしようとハラハラしましたが、完成したカレーを食べて、爽やかな笑顔で「美味しかったです」と仰っていただき一安心でした。

    それから時を経て、izonTシャツを作ろうか、ということになり、川田さんのお顔が頭に浮かんだのですが、川田さんは、美術館やギャラリーだけでなく、企業のオフィスや競艇場の壁や銭湯の壁など、スケールの大きなフィールドで活動されているアーティストですので、

    「Tシャツのデザインはもしかしたら迷惑になってしまうのでは...」

    という想いがあり、依頼するのを少しためらいましたが、思い切って「世界」をテーマにデザインをリクエストしたところご快諾頂き、完成したTシャツがこちら。

    川田知志さんデザインのizonTシャツ - izon store

    世界の国々には、国旗とは別に、国章というものがあるのはご存じでしょうか?

    こちらはアメリカの国章。

    国旗よりも複雑なデザインで、いろんな情報が盛り込まれていることが多いのが国章です。

    川田さんは様々な国の国章をモチーフに、デザインしてくださいました。

    川田知志さんデザインのizonTシャツ - izon store

    背景にはクールな印象の海と赤く染まった空が配置されています。

    これまでにizonで遍歴してきたさまざまな国々と、渡ってきた海と空を表現してくださったのでしょうか。とても上品なデザインです。

    サイズは M / L / XL、カラーはホワイトのみとなります。

    現代アートのエッセンスを、ワードローブに一着足してみるのはいかかでしょうか。

    お買い求めはこちらのページから。

    デッドストックイタリア軍ボートネックizonTシャツ

    スパイス料理店izonオーナーの吉藤は、かつてミリタリー系アパレル卸会社に勤務後、古着屋を経営していた経歴の持ち主。

    古着、特にミリタリーに関してはかなりの知識を持っています。

    今回izonのユニフォームを作ろうということで、ミリタリーのデッドストック品をいろいろと探し、みつけたのがこちらのイタリア海軍のボートネックTシャツ。

    とにかく生地が素晴らしいです。滑らかで、触り心地がよく、着用した時にずっしり重みを感じるスーパーヘビーウェイトTシャツ。

    襟元は上品な縫製のボートネック。首元から肩にかけてのステッチが独特でかっこいいです。

    肩のラインに沿って内側からもう一枚布をあてて縫い付けてあり、とにかく頑丈な作り。

    左胸に、izonのロゴをシルクスクリーンでプリントしています。

    サイズはL(日本サイズXL相当)着丈がかなり長めのTシャツです。

    ビッグシルエットのヘビーウェイトTシャツを探している女性の方にも是非手に取っていただきたい自慢の一着です。

    細かいサイズなどはこちらのページからご確認を。

    まとめ

    いかがだったでしょうか?

    ストーリーのあるおしゃれなデザイナーズTシャツ2点と、イタリア海軍のデッドストックTシャツ1点をご紹介させていただきました。

    想いのこもったTシャツに、袖を通してもらえると嬉しいです。

    izon storeではTシャツ以外にも、ワークコートセーラーハットくつしたなど、オリジナルの商品を多数取り揃えています。

    取り扱いしている商品は、スパイス料理店izon店舗でもご購入可能ですので、カレーを食べたついでにお持ち帰りいただくことも可能です。

    気になる点やご質問などございましたら、お気軽にお問い合わせフォーム、もしくはインスタグラムのDMなどでご質問ください。

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